レイキ体験記

自己浄化期間中つらかったこと①息子の受験問題

こんにちは!ひいろです。

前回、レイキのファースト・ディグリー中に気の滅入るような出来事が次々と起きたというお話をしました。

↓詳しくはコチラ。

レイキの自己浄化期間、黒いモノがいっぱい出ました。【講座21日目】こんにちは!ひいろです。 マッサージを受けた時あるあるかもしれませんが…。 疲れた体を丁寧にほぐしてもらったはずなのに、逆に...

 

今回はその中の1つ、「息子の受験問題」についてお話しようと思います。

 

2020年の教育改訂って何?

2020年に教育改革が始まったことをご存じですか?

文部科学省が定めている「学習指導要領」は10年に一度改訂されますが、2020年はちょうどこの10年目の年にあたります。

 

この2020年の改訂で決められたのは、以下の3つです。

  1. 新学習指導要領の導入→生涯にわたって学び続ける力・主体的に考える力を養う
  2. 大学入試改革→センター試験を「大学入学共通テスト」に変更
  3. 英語改革→将来使える英語を習得させる

特に①③は、学校のカリキュラム・成績評価に大きな影響を与えることになりました。

成績評価では下のA、B、Cの柱ごとに評価されます。

A.知識や技能の習得

これまでの日本の教育では、「知識を身に着ける」ことに重きを置いてきました。(年号の暗記とかね…)

でも今後は基礎的な知識を習得したうえで、それらを関連づけたり組み合わせたりして、実際の社会で「使える」知識や技能にしよう、というわけですね。

B.思考力・判断力・表現力などを養う

自分で問題を見つけて解決する「思考力」、いろんな角度から考えたうえで最善の決断をくだす「判断力」、自分の考えや感情を適切に相手に伝える「表現力」。

この3つの力を養うことにより、未知の状況にも対処できる人材を目指すそうです。

C.学びに向かう力・人間性の重視

やらされる、ではなくて自分が主体となって知識を身に着けようとする気持ち。そしてそのために自分を律する力。また皆と協働して1つのことに取り組む態度や、思いやり、リーダーシップなどを重視。

グループワークやディスカッションなどを増やすことにより主体的に学ばせる、ということです。

 

そしてこれらの改訂は、

小学校 → 2020年から

中学校 → 2021年から

高校 → 2022年から

と順次行われていきます。

そう!

今年度受験する中学3年生は、新しい評価基準で審査される最初の受験生となるんです。

 

改訂後、内申点がガタ落ちに!

この改訂でモロに影響を食らった生徒の1人が、うちの息子です…💦

息子は学校であまり目立たず、自分の意見はほとんど言わないほう。

グループ内では他の人の意見に従うことが多く、ぼ~っとしていてリーダーシップはイマイチ。

でも昔から本を読むのが好きで、物知りです。

(クイズ番組になるとすごく強くて、皆が知らない答えをポロッと言います)

 

 

そんな息子は、中学2年生まで成績はまずまず。

自宅近くにある、比較的難関の「A高校」に行けるといいねえ、なんて家族の中で話していました。

ところが。

3年生になって新しい評価基準の通知表をもらってみると。

5は4に。

4は3に。

テストの点は昨年とほとんど同じだったはずなのに、成績が軒並み急降下しました。

 

最初は「3年生になって、周りも勉強を頑張り始めたせい?」と思ったんです。

でも、今の中学は全体の比率を調整しながら成績をつける「相対評価」ではなく、「絶対評価」を採用しているハズ。

ひいろ
ひいろ
提出物もちゃんと出しているし、授業態度もマジメ。それなのになんで~~?

息子本人も、得意な「社会」「理科」で成績を落とされて、しょんぼりしていました。

 

その時はどうしても納得できなくて、夫が学校に問い合わせをしたんです。

その時先生から返ってきた答えは、

「息子君は、Cの『人間性』のところが基準に達しませんでした。今年度から評価基準が変わったので、テストの点が良くても評価されない可能性があります。」

でした。

 

この一言は、本人はもちろん親である私たちにも衝撃でした。

 

夫がいろいろと学校側に質問してくれたのですが、結局「積極性が足りない」というのが、評価を下げられる原因になったようです。

 

先生としては、もっと発表したり周囲にアドバイスしたりして、主体的に授業に参加してほしい…ということだったようで。

ひいろ
ひいろ
ノートもただ書くだけじゃなくて、自分の感想をメモしたり、自分なりにまとめ直したりしないといけないんだそうです…。

「人間性が低い」はショックでしたが、確かに積極性・周りへの配慮が行き届いているかといえば…それは微妙💦

先生の評価が間違ってる!とハッキリ言えない状態でした。

 

 

でもこの件で、A高への内申点は非常に厳しいものになってしまいました。

本番に高得点をとれば巻き返せるかもしれませんが、それはかなりの冒険。

私や夫は、「じゃあ仕方ないから、電車通学で行けるワンランク下の高校に…」と考えました。

ところが息子本人は、

「じゃあ、もう1つ近くにあるB高を目指す」と言い始めたのです。

 

レイキで自分を振り返ってみると、エゴ・執着ばかりだった!

 

私たち両親にとって一番優先させたいのは「成績に見合った学校に入学できること」でしたが…。

息子にとっては「通いやすいところに行くこと」が最優先事項だったようです。

でもB高の偏差値はA高校より10も下。

その後の進学先も大きく変わってきそうです。

息子が「B高」発言をした時、私は口ごもって何も答えることができず、「まあもうちょっと考えてから…」と言葉をにごしました。

それを聞いた夫からは「もっと早いうちに対策をとっていれば…」と言われ。

父からも「塾に行かせた方が良かったなあ…(※自宅学習を選んでいたので)」と、ため息をつかれてしまいました。

 

 

この出来事があったのが、ちょうどレイキを習い始めた直後でした。

レイキを始める際に、先生から

せき先生
せき先生
レイキダイアリーをつけて、日々の変化の様子を記録に残しておきましょう。

といわれたので、私は1冊のノートにレイキ中感じたことをまとめていました。

日によってはたくさん書きたいこともあると思い、日記帳ではなく普通のノートに書き留めていたんです。

そして、この頃書いていた内容を振り返ってみると、こんな感じ。

心の中が、大混乱です(笑)

私は10年前にうつ病を発症し、息子が幼稚園・小学生の頃はまともに面倒がみられない日もありました。

実際に夫から「(息子には)いろいろと我慢させている、かわいそうに」と言われたこともあります。

だからこそ、子供の勉強面ではきちんと結果を残したかった。

そのために丁寧に目をかけてきたつもりです。

 

B高を選んでもし合格できたとしたら、その学校ではおそらく上位にいられるでしょう。

そうすれば推薦も狙えるかもしれないし、本人も気楽に過ごせるかもしれない。

それに近くの高校であれば、同じ中学出身者が多くて楽しいかもしれない。

A高でもB高でも、ちゃんとメリットはあります。

だから、そんなに悩む必要はないんです。

それなのに、モヤモヤがおさまらない、なぜ?

 

 

レイキで自分の心の中を振り返り、ノートにまとめるうちに実感しました。

ああ、私は自分の見栄やエゴが満たされないから、悲しんでいるんだな。

 

今までの自分の努力が実を結ばなかったのがつらい

周りから頑張っていない母だと思われるのは嫌

周りの期待にこたえなきゃ

自分を否定されている気がする

結果を出せなきゃダメ、生きる資格がない

 

ノートに書き留めた文章は、こんな言葉でいっぱいでした。

心の奥底をよくよく観察してみたら、息子のことなんて何一つ考えていません。

自分のことばかりです。

 

 

だったら息子に「ワンランク下の学校を目指そうよ」なんて伝えるべきじゃない。

私の中だけで消化すればいい問題なんだな、そう思いました。

 

 

それでも、そう簡単にはいきませんでした。

ひいろ
ひいろ
「~すべき」っていう執着があって、それを手放せばいいんだと頭では分かってるけど、気持ちがついてきてくれない…。
ナオコ先生
ナオコ先生
出てきたら、浄化するしかない。「すべき」の執着を外すのは、本当に大変なことなんだよ。でもそこに気づいたなら、時間がかかっても手放していこうね。

それはきっと、ひいろさんが生まれてからずっとの年代モノだよ。焦らずゆっくり手放していこう。レイキの力を借りればちゃんと自己浄化するから大丈夫。

せき先生
せき先生
慌てて心を落ち着かせようとしなくてOKです。声を出したければ出しちゃってください。

アドバイスにしたがい、ひどく落ち込んだその日は、昼間自宅で1人ワンワン泣いて叫びました。

(ご近所に響き渡っていたかも…後から振り返ると赤面💦)

でも5~6時間ほどそうしていたら、急にスッと気持ちが落ち着いたんです。

沼の底に達して、その場で足を蹴ったような感じ。

その後は、みるみる気持ちが浮上していきました。

 

11月の面談で、受験校が無事確定!

その日の夕方にはすっかり気持ちが落ち着いて、帰宅した息子にこう伝えました。

「(数日後の)面談ではB高を希望します、って先生に伝えることにしようか。」

息子はこくりとうなずきました。

 

それから1か月。

受験校は「B高」に決まり、息子は今も受験勉強にはげんでいます。

私の方は…不思議なくらいに気持ちが落ち着いて、息子の受験を応援したい気持ちになっています。

 

多分、「たとえネガティブな感情が湧いたとしても、それは自分の子供の頃に作られた感情で、自分の中で消化するべき問題」と気づけたからだと思います。

そしてそのネガティブな感情を、思いきり味わい尽くしたから…でしょうか。

その感情を完全に「手放せた!」とは言い切れませんが、少しずつ手放せている気がします。

 

今回のこの経験は、

息子にとっては「受験校決め」というイベントでしたが、私にとっては「自分のエゴや執着」に気づき、それを受け入れて癒やしていくきっかけになりました。

受験本番はこれからですが、今のタイミングで自分の気持ちを振り返ることができて良かったと思います。

 

ひいろ
ひいろ
正直「改訂が1年遅かったら…」とも思いますけどね💦

 

でも「人間性が低い(足りない)」と評価されたのであれば、高校受験はクリアできても、また次の段階で似たような問題が起きるでしょう。

今、今後克服すべき課題が見えてきたのは良いことだったと思います。

…うん、そう決めました。

 

長くなりましたが、最後までお付き合いくださってありがとうございます。

次回はもう1つ自己浄化期間に起きたこと。「夫の反抗期」について紹介したいと思います。

今日学んだコト
  • 2020年の学習指導要領改訂によって、評価が下がることもある( ノД`)
  • 今起きている問題の根源は、子供の頃からの思い込みにあるのかも
  • レイキで感情を癒やそうとすると、気づきを与えるようなツライ出来事が起きることもある

続きはコチラ↓

自己浄化期間中つらかったこと②夫の反抗期こんにちは!ひいろです。 レイキを習い始めてから、突然いろいろと考えさせられるような出来事が立て続けに起きました。 これは偶...